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軌道交通10号線2期工事が2018年に開通予定となり、現在同地下鉄の6駅全てが着工した。
建設中の軌道交通10号線2期工事の情報では、156節の新列車車両の供給牽引と車両制御システムがフランスの大手鉄道車両多国籍企業のアルストムがその組立生産を行い、10号線の運行能力の引き上げに努力する。軌道交通10号線2期工事は2018年にも待望の開通を予定。現在同路線の6駅全てが着工にこぎつけた。
現時点では、10号線1期工事の最終駅「新江湾城駅」を延長して、同線は引き続き浦東向けに延伸され、全長10キロ、合計6駅を設置し、10号線2期工事として、全長10.08キロ、地下駅1カ所、高架駅5カ所を設ける予定となっている。同路線では国内地下鉄旅客積載能力最高のA型車両を採用する。
10号線2期工事は具体的に新江湾城駅から外高橋保税区の基隆路駅に向かい、途中、楊浦区、浦東新区を通過する。6駅はそれぞれ国帆路、双江路、高橋西、高橋、港城路、基隆路。港城路站においては軌道交通6号線との乗り換えが可能である。
中国人民政治協商会議上海市委員会(以下、市政協委員会)恒例の年末視察活動の中で、数世代にわたって上海市民の記憶に残る上海大世界が12月28日リニューアルオープンすることが判明した。現在、内装及びレイアウト等の各作業が順を追って急ピッチで行われている。営業再開予定の大世界ではその重点を無形文化財指定のステージ、展示、伝授などを内容とする。
西藏南路、延安東路交差点の「大世界」は嘗て中国文化の「東方の門」と称えられ、2003年休業以来、改修工事による営業再開に関して多くの紆余曲折があった。市政協委員会は長期に及んだ「大世界」の営業再開事業に繰り返し注目し、多くの関連議題を含む提案を行ってきた。今年、対外友好委員会主任の道書明委員が提出した「上海大世界游楽場の営業再開に関する早急提案」が市政協委員会の会議で重視され、特別委員会による重点協商会議提案の手続きが行われた。
「大世界」は1917年に建設を開始し、その創業者は黄楚九。演芸、寄席雑芸と南北伝統演劇、曲芸を特色として、12面の哈哈鏡(マジックミラー)は「大世界」で最も人気のあるアトラクションであった。中華人民共和国建国後は「人民游楽場」と改名され、1958年再び旧名で復活した。1974年「上海市青年宮」と名を改め、更に1981年1月25日「大世界」の営業再開にあたって、その名を再び「大世界游楽中心」(娯楽センター)と定めた。「大世界」は元々演芸、寄席雑芸、伝統的な南北演劇、曲芸を毎日上演していた上海最大の室内娯楽場であった。
「大世界」は、かつて上海市民に最も人気のあった娯楽場として、多くの小さな舞台を設け各種演劇、曲芸、歌やダンス、演芸雑芸などの演目を順番に演じていた。その中央には野外の空中遊覧飛行船があり、更に映画館、ショッピングモール、フードコート、中華料理・洋食レストランなども併設され、大世界の施設内で1日中遊びふけっていた観光客も多かった。
リニューアルオープン後の大世界は無形文化財のステージ、展示、伝授などの内容を重点とし、大世界のレイアウト空間を総合して、各種の表現と技術手段により、無形文化財と「民族、民間、民俗」文化を際立たせた展示伝承を主題としてポジショニングする。大世界らしい大衆に寄り添った無形文化の理解をめざし、伝統的な文化という大きな空間を感じ取り、体験させることを狙いとする。
11月11日から、現在、国内サンドアート(砂の彫刻)エリアの中でも最長距離のサンドアート展が金山シティビーチ(金山城市沙灘)で公開されている。「記憶・上海」をテーマとした61作品におよぶサンドアートがビーチ上に並べられ、市民に、ユニークなオールド上海の懐かしい光景を邂逅させる。
現在、国内最大の国際サンドアート展の一つとして、今回の展覧の全エリアは全長300メートルで、サンドアート61作品のうち、高いもので最高約10メートル、長いもので最長30メートルに達する。サンドアート展はオールド上海の歴史を背景として、当時の文人風情と生活場面を表現し、サントアート特有のランゲージアートによりマルチアングルで1900年代中期の上海灘の世界を描き、砂のレンガを積み重ねた、質素な上海の近代史を表現している。
2016金山城市沙灘国際サンドアート展
開催日:2016年11月11日から
場所:金山城市沙灘
入場料:10元-20元
上海市第十四期人民代表大会常務委員会33回会議において11月14日午前「上海市公共空間喫煙コントロール条例」修正案に関する決定が採択された。新規則によると、上海市における公共の室内空間、室内の作業場所、公共交通機関内での喫煙は全面禁止となる。新規則は来年3月1日から実施される。
室内空間での全面禁煙:レストラン「喫煙コーナー」、会社の「喫煙室」も全面禁煙となり、過去の遺物となる。
修正前の規則において、レストラン、ホテル、娯楽施設、公共交通機関などで許可されていた喫煙コーナーが「室内空間の全面禁煙」に切り換る。これが今回の新規則の最大の変化である。設置されていた「喫煙室」が徐々に取り除かれ、過去の遺物となる見通しとなった。
6種類の室外空間でも禁煙
「室内空間の全面禁煙」のほか、以下の6種類の室外公共エリアでも禁煙となる。
1、託児所、幼稚園、小中学校、少年宮(少年少女の文化活動施設)、青少年活動センター、教育研修機関、児童福利院などの未成年が主に活動する公共の場所
2、婦人・幼児保健院(所)、児童病院
3、体育場・体育館、コンサート会場の観客席とその競技、公演エリア
4、社会に開放される文化財保護施設
5、人が集まる公共交通機関などの待ち合いコーナー
6、法律、法規、定款に規定されたその他の公共の場所。
新規則に基づき、市及び区人民政府は大型イベントの需要に基づき、その他の公共の場所における室外区域に臨時禁煙エリアを設けることができる。
室外の喫煙スポット:メイン通路から遠く、灰皿を設置する。
上記のほか、その他の公共の場所、作業場の室外エリアは、条件を備えた場所に喫煙スポットを設立することができる。喫煙スポットの設定は以下の4条の規定に合致しなければならない。
1、人が集まる場所と通行人が必ず通らなければならないメイン通路から遠いこと。
2、喫煙スポットの標識、ガイド標識を設置し、喫煙スポットにおける喫煙による健康危害に関する警告標識を設置すること。
3、煙草の灰、吸い殻などを収集する器具を設置すること。
4、消防安全要求に合致すること。
規則に違反した個人に50-200元の罰金を科し、ホットラインでの通報を奨励する。
規則規範の懲罰において、禁煙範囲において規則違反があった団体組織(企業)に対しては、2,000元~30,000元の罰金に処する。禁煙場所で忠告を聞かず喫煙した個人に対しては、50~200元の罰金に処する。
規則違反行為に対して、団体組織(企業)と個人は市民ホットライン「12345」を通して通報することができる。
人民代表大会の審議過程において、室内公共エリアでの喫煙コントロールに対する法執行問題を懸念する意見が多かった。このため、新規則では、衛生・計画生育(家族計画)行政部門が上海市の公共場所での喫煙コントロール作業の主管部門となる。教育、文化広播影視(文化放送映像)、体育、観光、食品薬品監督、交通、商務、公安、住房城郷建設(住宅・都市農村建設)、文化綜合執法などの行政管理部門が共同で喫煙コントロール監督管理作業を実施する。
2016(第20回)上海芸術博覧会(Shanghai Art Fair、以下「アートフェア」。)がこのほど世博展覧館で閉幕した。今回の芸術博覧会での成約額は約1.5億元。昨年を約800万元上回り、再び過去最高を記録した。
今年のアートフェアは開催会場を世貿商城(上海マート)から上海世博展覧館(SWEECC)へ移し、より良い施設と環境により、人気と成約量向上のため良好な条件をつくった。多くのギャラリーが開催日の翌日11月4日までに全ての出展コストの回収を実現した。11月6日午後3時、「芸術百代」をテーマとして展示した嶺南(広東省)作家・陳永鏘氏による中国画の大作は、約1,000万元で成約された。また、卡咔度芸術空間(Kakadu Art Space)による3人のアーティスト韋太、陳強、孫家珮の作品合計50点はいずれもバイヤーの収蔵を目的にとして完売した。更に、上海大劇院ギャラリーが販売を担当するアメリカ出身アーティストのリチャード・マクドナルド作の小型塑像10体は1人のコレクターが全て買い取った。このほか、彫刻家・葉振民の大型塑像「夢」も多くの芸術機関の購入をめぐる激しい交渉の末売却された。陶芸アート作品を経営する出展業者の全体成約額は500万元を超えた。
出展した欧米ギャラリーでも今年のアートフェア市場において予想を上回る反響があった。米ロサンゼルスSIMARD BILODEAU CONTEMPORARYの塑像15点を成約。オーストリアウィーンthe gallery STEINER - Viennaが販売代理を担当した中国人アーティスト倪立のコンテンポラリーアート作品は中国コレクターから歓迎を受け、作品4点が成約した。連続8年出展しているPolar Bear Galleryは巨大抽象画4点を成約した。初出展のイギリスSands Fine Art Investment UKはアンティーク芸術品コレクターが10点以上を購入。再び出展したニューヨークBarry Friedman Ltdが販売したダリ原作と版画は高い人気を集めた。韓国のギャラリーチームも約1,000万元の成約を上げた。
成約額は来年出展を検討しているギャラリーを引き付け、アートフェアの会場移転の成功を十分に裏付けた。主催者側は、アートフェアは20年の開催過程において、引き続き専門コレクターの需要を満たすと同時に、一般市民のアート作品への収蔵知識の普及を重視している。今回のアートフェア期間中、更に「芸術博覧会講堂」コーナーも開催した。芸術コレクターでTV番組にも出演する馬未都、ロサンゼルス在住画家の丁紹光などの芸術界とコレクター界の巨匠をゲストとして講演を開催し成功を収めた。