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10月1日の国慶節が間近に迫り、中国人口の半分近くの人が外出して観光する予定で、その消費額は更に過去最高となる可能性が高くなった。観光研究を手掛ける中国旅游研究院が9月21日発表した予測によると、今年国慶節の観光市場は依然として混雑が予想されると発表した。7日間の長期連休において、観光市場では前年同期比12%増の延べ5.89億人の人出で、観光収入は前年同期比13.5%増の4,781.8億元に達すると予測。このデータに基づくと、国慶節は1人当たりの観光消費額は800元を超えることになる。
同研究院の調査において、第4四半期(10~12月)の中国住民の観光意欲は79.2%で、そのうち55.5%が国慶節に実際に観光する予定で、観光意欲が高いことが分かった。同時に、受け入れ側である旅行会社のツアーと価格に関する販売影響により、今年の国慶節観光市場は安定した成長を示し、国内旅行、国外旅行は需給ともに盛り上がりを見せる予定である。
C-trip、Tuniu(途牛)、Lvmama(驢媽媽)などの大手オンライン旅行会社が発表した予測によると、故宮(北京)、西湖(杭州)、上海ディズニー、三亜(海南)、九寨溝(四川)、麗江(雲南)などの人気の高い観光エリアでは更に人気が高まり、上海を代表とする長江デルタ地区の観光も過去最高となる可能性が高い。
秋は一年中で中国華北、西北地区のベスト観光シーズンで、気温も快適で、風景も美しい。今回の国慶節ゴールデンウィーク期間、北京、西安、敦煌、ホロンバイル(呼倫貝尓)大草原などの観光地に向かう観光客数が多く、秋の観光シーズンを迎える。Lvmama(Lvmama.com)が推薦する「ホロンバイル大草原、根河湿地、莫尓道嘎原生林、満洲里の5日間エア往復ツアー」のテレビ番組「爸爸去哪儿(パパどこ行くの?)」ロケ地では、ホロンバイル大草原の魅力を感じ、専門のツアーコンダクター、特別送迎バス付きで、純粋にツアーを楽しむ観光ショッピングなしのスケジュールで、観光客からの人気が高い。
このほか、ディズニーランドの開園により、国内のテーマパークでは国慶節向けに早々にも予約のピークに入っている。地区別では、華東地区の上海ディズニーランド、上海野生動物園、華北地区のウォーターパーク「水立方嬉水楽園」、北京ハッピーバレー(歓楽谷)、華南地区の「珠海長隆海洋王国」、アクロバットのステージが見られる「広州長隆国際馬戯大劇院」、西南地区のジャイアントパンダ生息基地「成都大熊猫繁育研究基地」などが人気となっている。
C-trip関係責任者は、今年大部分の国内旅行、海外旅行の価格は安定或いは下降を示し、観光消費につながりやすい。C-tripでは数十万本の国慶節関連ツアーを用意し、更に国内外の旅行会社、航空会社、観光地、ホテル、銀行と連携し毎日格安ツアーを打ち出している。インターネット、特にスマートフォン端末によるツアーの申し込みが殺到している。現在、人気の観光ルートはすでに数万人の申し込みを受け付けており、国慶節連休は多くの「数万人ツアー」イベントを組織していると述べた。
過去数年と比較して、短距離、アクセスが便利、高コストパフォーマンス、ビザが取得しやすいなどの原因により日本、韓国、東南アジアの人気は依然として衰えず、海外旅行の第一選択肢となっている。また、中国・アメリカ観光年及び両国友好政策の影響を受け、今年国慶節にアメリカに向う観光客数も前年同期の4倍近くに達し、アメリカは出国観光地の第6位、フィリピン、香港等の短距離出国観光地を超え、その人気は際立っている。
地元メディア東方ネットの9月20日付情報によると、「2016年中国・上海静安国際彫刻展」が9月20日から11月20日まで静安雕塑公園(JINGAN SCULPTURE PARK)で開催。これは静安区と閘北区の行政区画整備「2区解体1区設立」後に行われる新しい静安区の第1回国際彫刻展であり、今回の展覧会ではマルチ体験インタラクティブを設立し、参観者にアートをより身近にさせる。
「都市のキツネ」は前回の展覧会で最も注目を浴びた作品であり、この作品は本来、イギリスのある村における人とキツネの共存、調和をテーマとしたストーリーをモチーフにしている。2014年静安雕塑公園の開園後、このかわいいキツネはたくさんの観光客を引き付け、多くの小鳥たちが巣づくりし、巣の数は100カ所ほどに達する。
キュレーター側は、2年間で、桔梗により制作されたキツネの体全体に穴があり多くの鳥が巣づくりを行っている。これは塑像作品と生命のパーフェクトな組み合わせであると話す。主催者側はアンケート調査を通して、このキツネの保存を決定。このキツネは唯一保留再現される作品となった。アーティストによる創作と整備を通して「キツネ2.0版」にバージョンアップし、キツネの体の中に鳥の巣を設置し、隠されたマイクロ撮影カメラを通して撮影記録を行う。観光客は大型ディスプレイを通して小鳥たちの定住繁殖の様子を詳細にわたって観察することもできる。
今回の展覧会は7つの国と地域から24人のアーティスト、合計45組約300点の優秀作品が出展。同展覧会ではパブリックアートに対する多くの人の参加を高めるため、豊富な公共イベントも開催される。
今年の中秋節(中秋祭)連休期間、辰山植物園では「百変萌娃座王蓮」(様々に変化するオオオニバスに座ってみよう)、野菜・果物もぎ取りなどの豊富で多彩なイベントがあり、一部の対象者は更に30元の割引価格で購入することができる。
オオオニバス(中国語では王蓮)は62.5キログラムまで積載
オオオニバスに座るイベントは辰山植物園で長年開催しているプログラム。過去には、同園のオオオニバスには体重62.5キロの男の子も座った記録も ある。今年の中秋節も「百変萌娃座王蓮」を引き続き開催。9月15日、公園側は体重30キロ以下の子どもたちにかわいい衣装と各種のおもしろい飾りをつけ て、一人ひとりオオオニバスに乗せ、力持ちのオオオニバスの不思議な魅力を体験してもらう。両親も子どもと一緒に水の中で写真撮影も。
オオオニバスはどのくらい重さに耐えることができるのだろうか。辰山植物園の専門家によると、オオオニバスはスイレン科オオオニバス属植物の総称 で、世界中の水生植物の中でも最大の葉で、直径2メートル以上、葉の表面は光沢があり、葉の縁は上向きに巻きあがっている。オオオニバスの葉の裏は大きな 葉脈があり、網上の骨組みを構成している。骨組みの間は鎌の刃形に横に隔てて連結し、葉の中には多くの気泡があり、葉は平均的に力を受けさえすれば折れる ことはなく、浮力も大きい。このように驚くような積載力はその他の水生植物を遥かに越えている。
中秋節連休期間、更に辰山植物園では睡蓮展を開催し、世界各地の200品種以上の様々な珍しいスイレンを一挙に観賞することができる。
各種の親子イベントも勢ぞろい
オオオニバスに座るイベントのほか、中秋節連休期間、辰山植物園では更にその他の豊富な親子イベントがある。
9月、植物園内のスイカ、トマト、トウモロコシ、枝豆、ヒマワリ、オクラなどが続々と実り、旬の新鮮な野菜が色鮮やかに、さわやかな秋に植物園内で 収穫のときを迎え、自然に寄り添い、自分で収穫する美しい体験を提供する。野菜の収穫のほか、水生植物の解説、鉱物坑ガーデンの探検、温室植物のディスカ バリーなどの体験と興味を一体とした科学普及イベントを開催する。
9月15日午後1時から夜8時まで、園内では「花好月圓情系辰山」中秋スペシャルイベントを展開。2016年全国科学普及デーを迎えるため、9月 16日、植物園側は科学普及教室で芳香植物のテーマ講座と識別コンテストを開催。講座ではハーブの世界にいざなう。植物を知って、香りと味を識別すること は重要な方法でもある。香り・味の世界の中で、全身で臭覚細胞を総動員し、植物の種類を識別する。香りを嗅ぎ、タイプを判別する。イベント開催時、1号 ゲート内の広場では香りを嗅いで植物を知るインタラクティブイベントを開く。
温室内でほかとは違うコンサートも
中秋節連休期間、温室熱帯花果館棕櫚広場内では、豊富でユニークな室内コンサートを開催。オーケストラに所属する3人のバイオリニストが午前10 時、午後1時に同広場でコンサートライブを開催し、激しい電子バイオリン曲目Fuego、Vic-tory、Libertangoなどとクラシック弦楽曲 目の「美しく青きドナウ」、モーツアルトのセレナーデなどを披露。レベルの高い演奏、絶妙なダンスを加えた芸術的なステージを背景に、会場の人々をスイレ ンに陶酔させると同時に視覚、聴覚の二重奏で更に心を満たす。
上海観光祭(旅游節)を迎え、9月15日-16日、植物園で60元及び50元の入場券を購入する場合は、当日30元になる
「労働報」の報道によると、記者は昨日、孫文生誕150周年を記念して、孫文の旧居である上海孫中山故居紀念館で写真展を開催し、「家・国・天下」をテーマとして、孫文の一生を展示する。写真展は9月20日開幕する。
孫文の長男・孫科がバイオリンを弾く背後には「此乃儿玩西楽(ここで長男が洋楽を奏でる)」というメモもある。また、「孫文総理の国葬実録」のオリ ジナル写真、孫文の日本訪問で山田良氏との面会シーンなど、数十枚にわたる同館が収蔵する孫文の貴重な写真を神秘のベールを脱ぐい去って、ついに大公開。
上海孫中山故居は孫文と妻の宋慶齢が共に生活した場所であり、彼ら夫婦が残した唯一の家でもある。故居館がコレクションとする1万点以上の文化財の 多くは宋慶齢が生前自ら収蔵していたもので、そのうち、婦人が丁寧に保管した600点あまりの歴史的に貴重な写真もある。これらの写真に記録されている偉 人の感情は、高い歴史的な価値と観賞価値があり、系統的に公開されるのは初めて。
今回の展覧会は100点あまりの文化財の写真を主とし、その他の文化財、歴史資料を組み合わせて、「家・国・天下」をテーマとして、孫文の感状の世 界をメインとして、孫文とその家族、同志たち、国外友人の相互交流を重点的に展示する。同展覧会は同館が独立して企画したもので、上海の専門家を招待した 論証、厳しい検査により、文化財コレクションの研究成果を展示の方式で表現し、展覧内容は対応性と客観性が高い。