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上海地下鉄によると地下鉄全線の平日乗客数が1000万人を超え、週末は800万人を超えた。全線と単独路線の乗客数はこれからも記録を更新する見込みであり、上海地下鉄は新たな1年を迎える事になる。
2月29日から3月4日までの1週間、平日5日間の全線乗客数は1016万人、1023万人、1033万人、1025万人、1082万人であった。 3月4日の乗客数は新記録に僅かに及ばなかったが5、6、11、12、13号線は単独路線の最高記録を更新した。天気の良い週末には、1日の乗客数は軽く 800万人を超えている。
昨年12月19日には12号線と13号線が開通し、12,13号線とその乗り換え駅の乗客数は増加した。2月26日の乗客数は12号線57万人、 13号線58.8万人。3月4日の乗客数は、12号線35.6万人、13号線36.5万人となり、続けて記録を更新した。今後この2路線の乗客数は増加す る事が見込まれる。
上海地下鉄の分析によると最近の乗客数は連続して1000万人を超え、新線の開通に以外にも、3月に行われる花の展覧会「桜祭り、桃祭り」や各種展 覧会に行く観光客の増加も利用客数が増える大きな要因となる。また3月下旬、4月上旬は墓参りへ行く乗客も増える為、混雑ピーク時を避けての外出が望まれ る。