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地元メディアの東方ネットによる10月11日付情報では、10月10日、金山区産業発展及び「第13次5カ年規画」(「十三五」)に関する報告会において、上海が初めて申請した国家レベルの海洋公園である金山国家級海洋公園がすでに建設許可の回答を得た。
金山国家級海洋公園は金山三島、付近の海域と金山シティビーチ(城市沙灘)を中心に、金山新城内陸に波及する計画敷地面積約40ヘクタール。現在、実施中の大金山島修復工事と「鸚鵡洲」湿地生態修復プロジェクトがいずれも海洋公園の重要な構成部分となる予定である。
「鸚鵡洲」湿地は敷地面積約23.2万平方メートル、金山シティビーチの西側に位置し、湿地の浄化展示エリア、塩沼湿地回復エリア、自熱湿地鳥類生息エリアの3つのエリアに分かれ、同プロジェクトは最も早くて今年年末前の竣工をめざす。