[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
場所:浦東新区桜花路869号
喜瑪拉雅(ヒマラヤ)美術館は証大喜瑪拉雅中心(上海ヒマラヤセンター)内に位置し、上海新国際博覧中心を眼前に臨みます。ヒマラヤセンターは、国 際的に 活躍する日本建築家・磯崎新(いそ ざきあらた)氏のデザインによる建築物で、ホテル、映画館、商業施設、美術館などを含む複合施設となっています。外観から見ると、この建築物は28のコン クリートの柱からなっており、形は古木のように見える独特な建築物で、「師法自然」の東方知恵を表しています。壁は穴あきデザインで、「自由」「寛容」を 象徴しています。
2013年6月オープン。吹き抜けやスロープのある広々とした館内では、大型作品を中心に現代アートや建築デザイン、映像作品、中国画まで、さまざ まな ジャンルの展示を行っている。アーティストを呼んで講演会を開くなどのイベントも定期的に開催。入場料は50元で、毎週水曜日は無料開放されている (2013年7月現在)。
4月10日まで、「ヒマラヤセンター」内の「喜瑪拉雅美術館」にて80年代の水墨画展を開催している。1979~1984年、1985~1989年の二つのテーマで、36人の画家による作品を展示する。
地下鉄7号線「花木路」駅3号出口を出てすぐ右手の「証大喜瑪拉雅中心」に入ります。建物の真ん中よりやや左手(商業エリアより手前)にあるエスカレーターで3階に上がると入り口があります。徒歩約3分。